[もし検チャレンジ]もうすぐ2級試験!
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
皆様、おはようございます。
今日は風がとても強いですね。電車のご移動は大丈夫でしたでしょうか。
強風の影響があった方もいらっしゃるのではと思います。
さて、本日も皆様に、もしもし検定2級の過去問題をご紹介いたします。
コミュニケーションツール・電話メディアです。
【問題】コミュニケーションツール・電話メディア 2020年12月(2021年版電話応対技能検定1・2級公式問題集)
スマートフォンを使い、個人情報を送受信する場合のリスクについて、正しいものを1つ選びなさい。
1.電話を使って口頭で伝える場合、盗聴の恐れはなく情報漏えいリスクはない。
2.通信事業者が提供するメールは暗号化が施されており、個人情報を送受信するのに適しているといえる。
3.コミュニケーションアプリは、二者間でダイレクトに、かつリアルタイムに送受信しているので、
個人間で送受信する範囲ならリスクはない。
4.専用アプリを用いた通信販売サービスで、暗号化などセキュリティ対策が施されていれば、
通信は保護されているといえる。
さて、解答・解説です。正しいものは『4』です。
1.✖ 話す声を周囲で聞かれることで情報漏えいリスクがあります。
2.✖ 受信者に到達するまで、完全に暗号化されるとは限らないことから、
個人情報を送受信するのに適していません。
3.✖ 二者間だがダイレクトに、リアルタイムに送受信してもリスクはあり、
個人間だとしても利用を避けなければなりません。
4.〇 通信販売サイトなどが代表として挙げられます。
皆様、如何でしたでしょうか。
肩の力を抜いて、深呼吸。
さぁ、今日も笑顔の一日☆
M.O