[もし検チャレンジ]もうすぐ3級・4級試験!

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

今日で10月も終わりです。月並みな言葉ですが、あっ!という間の今月でした。

そして、今年もあと残り2ケ月です。早いっ(>_<)☆

一昨日の金曜、友達がとっても美味しそうな写真を送ってくれました(笑)

「今日は29日で、お肉の日だから、いつも行くお肉屋さんで、

とってもお得にロースハムをお買い物できたヨ。嬉しぃー☆」

と、私が一言、ひとりごとを伝えたら、この写真を送ってくれました(笑)

写真を見ているだけでも、何だか、目から身体中にお肉のパワーが行き渡りそうです(笑)

 

さて、本日も皆様に、もしもし検定3・4級の過去問題を一つご紹介いたします。マナーです。

 

 

【問題】マナー 第3版 電話応対技能検定3・4級公式問題集

上司やお客様と向き合って話をするとき、もっとも適切な椅子の座り方はどれですか。

次の中から1つ選びなさい。

 

1.深く座って、背もたりに寄りかからないようにする。

2.できるだけ浅く座って、背筋を伸ばすようにする。

3.少し浅く座って、上体を前に少しだけ倒すようにする。

4.背もたれにきちんと背中をつけて、座るようにする。

 

 

 

 

 

さて、解答・解説です。

上司やお客様と向きあって話をするとき、もっとも適切な椅子の座り方は『』です。

人の話を聞くときは、あなた様のお話をちゃんと聞いていますというボディランゲージが必要。

そのためにも椅子に少し浅く座って、重心を太ももに置いて、上体を少し前に倒すようにするとよい。

あまり浅く座っても、「ここは安全でないので、すぐに立ち上がるようにしています」と見られる。

反対に深く座ると、重心がお尻のほうにいって、上体がそってしまい、熱心に訊いているようには見えない。

 

皆様、如何でしたでしょうか。

私は座り方で、その時のその方の気持ちが表れると感じています。

例えば、お客様がリラックスして座っていらっしゃるときには、

今日は難しいお話、打合せではないのだなと推察できます。

一つ余談は、「リラックス」と「だらしなく」は似て非なるものです。

リラックスして座る姿と、だらしなく座る姿は、すぐ一目でわかります(;一_一)

 

明日から11月 。

皆で素敵な1ヶ月、毎日を過ごしてまいりましょうー(*^^)v☆

11月は一緒に食べよっ☆

笑顔☆

M.O