[もし検チャレンジ]もうすぐ3級・4級試験!
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
もしもし検定3・4級の過去問題をもう一つ、皆様にご紹介いたします。
電話応対です。
【問題】電話応対 電話応対技能検定3・4級公式問題集
電話でお客様が名乗ったのですが、
「ひろたさん」なのか「しろたさん」なのかよく聞き取れませんでした。
このようなときはどうしますか。次の中から1つ選びなさい。
1.お客様の話を遮りたくないので、そのまま話を聞き続けもう一度名前を言うまで待つ。
2.名乗った後すぐに「もう一度お名前をおっしゃってください」と言う。
3.お客様の話を遮りたくないので、最後になってお客様の名前を聞く。
4.名乗った後すぐに「ひろた様でしょうか、しろた様でしょうか」と言う。
さて、解答・解説です。
このようなときは『4』です。
お客様は名乗っているのですから、正確な名前は、早いうちに確認した方がよいです。
その場合、4.のように
「自分はここまでを聞き取った」ということを相手に言うのは、失礼ではありません。
2.のように言うことも失礼ではないのですが、
話を遮って言う場合、「聞いてなかった」と思われてしまうので、
言い方を注意しないといけません。
その点4.ならは、一生懸命聞いていたことは伝わります。
したがって、正解は4.です。
電話応対では、相手に、一生懸命聞いていたことを伝えると、
相手とのコミュニケーションが円滑になるのです。
皆様、如何でしたでしょうか。
今、私達はマスクの生活を送っており、
職場でにも日常生活でも、マスクをしたまま電話をすることも多くなりました。
不織布のマスク、あんなに薄い一枚でも、お互いの声、言葉が聞き辛くなることに
ビックリ、、、してしまいますネ (>_<)
マスクの中の口元も口角を上げて☆
笑顔☆(^_-)-☆☆
M.O