[もし検チャレンジ]もうすぐ4級試験!
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
皆様、こんばんはー
今日も一日、おつかれさまでございます☆
私は不覚にもヘトヘトクタクタ、あーぁ、、、涙
のような一日でした(+_+)
仕方ないっ!そんな日もあるさっ☆と
思いながらも、
ただいまドヨーンの私です、イヤンです(>_<)
そんな本日なのですけれど、、、苦笑
皆様に、4級の過去問題をご紹介いたします。個人情報です。
【問題】個人情報 第3版 電話応対技能検定3・4級公式問題集
社内で発生した事件の捜査のため、
警察から、従業員の個人データの提供を求められました。
この場合、個人情報保護法上の取り扱いとして適切なものはどれですか。
次の中から1つ選びなさい。
1.警察からの申し入れであるのだから、個人データを警察に無条件に提供できる。
2.警察が、社内のことにかかわるのであるから、社内の信頼関係を乱すので、
データの提供は拒めばいい。
3.本人の同意がないと個人データを警察に提供することはできない。
4.法令に基づくものとして、あらかじめ本人の同意を得ずに
個人データを警察に提供することができる。
さて、解答・解説です。
適切なものは、『4』です。
個人情報保護法上、個人データの第三者提供に当たっては、
原則としてあらかじめ本人の同意を得ることとされているが、
法令に基づく場合など、
一定の場合については例外とされてる(法第23条第1項各号)。
警察への個人データの提供に関しては、
刑事訴訟報保護法上、原則として、
あらかじめ本人の同意を得ずに個人データを警察に提供することができると考えられる。
したがって、正解は4。
皆様、如何でしたでしょうか。
明日で3月も終わりですね。
月並みな言葉ですけれど、本当に早いっ!
でも、その早さと同じくらいのスピードで
今日のあーぁ、を忘れたい私です(>_<)
こんな日もあるっ☆
でも、明日はきっと何かいいことあるかも☆
だから、そんな眉間にしわ寄せない、
笑顔☆
M.O