[エッセイ]宝くじ☆

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

風が少し冷たいですけれど、今日も晴れて優しい陽射しです。

突然ですが、皆様は宝くじに興味はありますか?(笑)

 

 

私は自分で買い求める習慣はほとんどないのですが、

職場の先輩方と何人かで宝くじを買って、

当選番号の確認に一喜一憂(笑)、楽しい時間を過ごした思い出があります。

 

先日、学生時代の友達と少し話しをしていましたら、

『毎年必ず、年末ジャンボ宝くじを買ってる!』と聞いて、

思わず、あーでもない、こーでもないと、話しが弾みました。

話しが弾むというのは、宝くじが当たったら、どうする!?という、

とっても月並みな(笑)、でも、スゴーク楽しい、夢いっぱいの話です(笑)

 

友達に連番を買うの?バラを買うの?と聞きましたら、

潔いほどに一言

『夢は大きく、いつも連番!』

との言葉が返ってきて、

友達と一緒に私もますます夢が大きくなり、

気持ちをルンルン弾ませながら、二人で、幸せ、楽しい夢想をしてしまいました(笑)

 

そのときに、ふと、田辺聖子さんの本の一説を思い出しました。

 

この世の人生にも案外、空くじはないのかもしれない、

全くいいことはなかった、なんて人はないのだろうし。

 

読んだときにいい言葉だナァと思い、当時、手帳に何となく書き留めたことを覚えています。

 

皆様は、宝くじにもし当たったら、どんなことをされてみたいですか?(笑)

ちょっぴり楽しいことを考えながら、今日も笑顔☆

師走を優しく駆け抜ける☆

M.O