[もし検チャレンジ]3級・4級試験(No.25 コミュニケーションツール・電話メディア)
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
皆様に、3級・4級の過去問題をご紹介いたします。
コミュニケーションツール・電話メディアです。
【問題】
携帯電話の利用において、使用場所によって「電源オフ」「マナーモード」
「機内モード、フライトモード」「通常モード」と設定を使い分ける必要があります。
次のうち、映画館の劇場内での設定で適切なものはどれですか。次の中から1つ選びなさい。
1.電源オフ
2.マナーモード(通話、データの送受信は出来るが、着信音が鳴らないモード)
3.機内モード、フライトモード(電波を止め、通信が出来ないモード)
4.通常モード(着信音が鳴るモード)
※2013.12月号 テレコムフォーラム掲載問題(3級問題より)
さて、正解は『1』です。
映画館では、携帯電話の出す「着信音、振動音、操作音」と「液晶画面やボタン、サインの光」の
両方が周囲の方への迷惑行為につながります。
したがって、完全に電源が入っていない状態にする必要があります。
加えて、映画をカメラ機能を使って撮影することができますが、これは違法行為です。
誤解されないためにも、電源オフは有効です。
【問題のねらい】
殆どの場所では、マナーモードで対応できますが、いくつかの場所では「電源オフ」が指定されています。
身近な例として「映画館」を取り挙げ、知識を確認します。
したがって、1が正解です。