[間違えやすい問題]もしもし検定 2026年2月1級

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

もしもし検定を主催している公益財産法人日本電信電話ユーザ協会から

2月1級の正答率が低かった問題が2問、公開されました。

 

是非、試験対策、学習にお役立てください☆

【問1】
日本語の「動詞」について、ア~カの中で正しい記述は、いくつありますか。選択肢から1つ選びなさい。

 

ア.言い切りの形が、皆、五十音図の「ウ段」で終わる。

イ.日本語の文では、動詞の順序は、多少、順序を変えることが出来るが、基本は、主語→目的語→動詞

の順である。

ウ.カタカナで表す動詞はない。

エ.活用形は、現代国語では「未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形」の6つである。

オ.「カ変」は「カ行変格活用」の略で、「来る」の1語しかない。

カ.動詞の可能の表現で、「~られる」の「ら」を抜いて「~れる」と言う、いわゆる 「ら抜き言葉」は、上一段活用と
下一段活用とカ変の動詞に出現する問題である。

 

【選択肢】

1.3つ

2.4つ

3.5つ

4.6つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正解】3

【解説】

〇ア.「書く」「見る」「買う」など、言い切りの形は、皆、「ウ段〔u〕」で終わります。

〇イ.例えば、英米の文は、主語・動詞・目的語の順が基本ですが、日本語では、基本は、「私はメールを送りました」の順です。

ただし、「送りました、私は、メールを」ということも出来ます。

×ウ.「サボる」「バズる」「キラキラする」などのように、カタカナで表す動詞も沢山あります。カタカナの動詞は、流行語・新語に多く、

言葉の乱れの一つの原因にもなっています。

〇エ.現代国語では、活用形は6つです。ただ、古文の文法と違うのは「已然形(いぜんけい)」は「仮定形」と変わりました。

〇オ.「カ変」は「カ行変格活用」の略で、「来る」の1語しかないことはこの通りです。

〇カ.動詞の可能の表現で、「~られる」の「ら」を抜いて「~れる」と言う、いわゆる「ら抜き言葉」は、上一段活用と下一段活用と

カ変の動詞に出現する問題です。例えば、本来は「見られる」「出られる」「来られる」が、「見れる」「出れる」「来れる」というように

「ら」が抜けているのが「ら抜き言葉」です。一方、五段活用とサ変の動詞には、この現象は起こりません。

従って、正しい記述は、ア・イ・エ・オ・カの5つで、正解は3.です。

 

【問2】
在職中にお世話になった上司がセカンドライフで新たにカフェをオープンし、披露パーティーの招待状を受け取りました。

そこで、当時部下だった3人で相談してお祝いをしますが、問題があるお祝いはどれですか。1つ選びなさい。

 

1.現金

2.お店に飾ってもらえそうな絵画

3.招き猫や七福神などの縁起物の置物

4.真紅のバラ一色のフラワーアレンジメント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正解】4

【解説】開店・開業時は出費がかさみますので、現金でのお祝いが最も有り難いものです。一般に、目上の人に

現金を贈るのは失礼とされていますが、開店・開業の場合は問題ありません。贈る時期は、開店日の1週間前

から前日までにしますが、お祝い金なら、披露パーティーがあれば、その日に持参しても構いません。

熨斗は、赤白蝶結びの水引で、表書きは「御祝」「御開店御祝」とします。

なお、不向きな贈り物としては、火事を連想させる火に関連のあるものや、赤字を連想させる赤一色の品物が

あります。したがって、4の真紅のバラ一色の贈り物は避けます。2の絵画や3の縁起物は、お祝いの定番と

言われますが、趣味嗜好性やお店のイメージに合うかどうかありますので、相手の希望を聞いてから贈るようにします。