[間違えやすい問題]もしもし検定 2026年6月2級
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
もしもし検定を主催している公益財産法人日本電信電話ユーザ協会から
6月2級の正答率が低かった問題が2問、公開されました。
是非、試験対策、学習にお役立てください☆
【問1】
カタログを送ってほしいというお客様に、無事に届いたかを尋ねる言い方として、次の選択肢の中で
適切なものはどれですか。1つ選びなさい。
1.「カタログは、お着きしましたか」
2.「カタログは、お着きになりましたか」
3.「カタログは、着かれましたか」
4.「カタログは、着きましたか」
【正解】4
【解説】
お客様に対しては尊敬表現を用いるべきですが、それは動作の主体である「人間」に使うもので、
物体(ここではカタログ)の動作には必要ありません。
1.「お着きする」は、謙譲表現なので不適切です。
2.「お着きになる」は、尊敬表現なので不適切です。
3.「着かれる」は、尊敬表現なので不適切です。
4.「着きました」は、敬語の部分は丁寧語(~ました)だけですが、「着く」自体は普通動詞のままで適切です。
なお、「着きましたでしょうか」という言い方はさらに丁寧な言い方です。
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【問2】
話し言葉では、主語と述語が正しく対応していない文で話してしまうことがあります。
次の4つの選択肢のうち、正しい文になっているものはどれですか。1つ選びなさい。
1.「この商品の魅力は、実際に使ってみると便利な機能が多いと感じました」
2.「私がこの仕事を続けている理由は、人と人とのつながりを実感できるからです」
3.「当社の強みは、お客様からのニーズに応えて、商品をカスタマイズできます」
4.「今回の研修で学んだことは、仕事の進め方がもっと工夫できるのではないでしょうか」
【正解】2
【解説】
2.は、主語の「~理由は」と述部の「~からです」が正しく対応しており、文として自然で意味も明確です。
一方、1.3.4.は、いずれも、「~は」と提示した主語に対して、述部が感想・動作・疑問表現になっており、
文の構造が対応していないため不自然な表現になっています。
会話では、主語と述語のねじれが起きないように注意して、論理的に話すように心がけましょう。

