金木犀(きんもくせい)の香る季節
もしもし検定のNSGコーポレーション
公園の散歩道の途中、何気なく空を見上げたら大きな木の中に小さなオレンジが・・。
公園の木々も夏から秋にかけて、たたずまいが少しづつ変化しているのですね。
小さな小さなオレンジの花を見つけました。どこにいても香りで存在をアピールを
してくれる・・・「金木犀」!そうなのです。葉っぱの中に密かに隠れていたのです。
香りで存在をまだ、アピールできなかったのですね。
もしもし検定 ビジネス文書 手紙のマナー 「時候の挨拶」に使えそうですね。
「金木犀の香る季節になりました。〇〇さん、お変わりございませんか」
コロナ禍で、なかなか会えないご友人、知人に文(ふみ)をしたためてみては
いかがでしょうか。
沢山の花が咲いたときに、どこからともなく強い香りを放つのですね。みんなの力の結集です。
金木犀
原産地は中国。江戸時代に日本入ってきたと言われています。
花言葉 「謙遜」「気高い人」「真実」
強い香りを放つ金木犀、花びらは控えめで小さく控えめな印象から「謙遜」という花ことばの
由来の様です。また、その香りは古くから「上品で高貴」な印象があった様です。
金木犀の香りの季節なんだなぁと、いたく感慨深く足をとめてしまいました。
あと1週間、次の散歩道を通る週末にはきっと、遠くから気高い香りでアピールして
くれることでしょう。沢山の花が咲き誇ったときの様子もお伝えしていこうと思います。
お楽しみに~。
E.S