[もし検チャレンジ]もうすぐ3級・4級試験!
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
今日は朝から雨で、とても寒いですね。関東は12月並みの寒さだそうです。
今日はコートやダウンが必須です。ぬくぬくしなくては・・・(+_+)☆
お昼には思わず、温かいコーンスープをいただいた私でした。
さて、来月11月は、もしもし検定3級と4級試験が実施されます。
受験をされる皆様は、そろそろ試験勉強のことが気になる毎日ではないでしょうか。
一緒に頑張って参りましょう!
今日、過去問を一つ、ご紹介いたします。日本語です。
【問題】日本語 第4版 電話応対技能検定3・4級公式問題集
電話でお客様に商品の説明をするときに、
気をつけなければいけない組み立てのポイントを以下に4つ挙げました。
不適切なものが1つあります。どれですか。選びなさい。
1.「結論は先に、理由は後で」の組み立てで話す。
2.「1件・2結・3詳細」の組み立てで話す。
3.「起承転結」の組み立てで話す。
4.「3点法」などを使って項目に整理して話す。
さて、解答・解説です。
不適切なものは『3』です。
音声だけで相手に理解してもらわなければならない電話応対では、説明力を磨くことが必須です。
1、2、4は、いずれもどの順序で話すかの組み立てです。
瞬時に消えてしまう話し言葉では、件名や結論を先に言うことが大事です。
4の「3点法」は、話す項目を整理して伝えることですから、これも欠かせません。
3の「起承転結」は、文章で記述した場合の組み立てです。
電話応対で、「起承転結」のように結論を最後に伝えると、回りくどくなり、かえって相手にうまく伝わりません。
したがって、不適切なのは、3です。
皆様、如何でしたでしょうか。
明日明後日の土日は、お天気、晴れみたいです。ヨカッタ☆
どうぞ優しい週末をお過ごしくださいますよう。
笑顔☆
M.O