もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

今日は少し曇り空ですね。

昨日、一昨日とびっくりぽん、佐渡に行っておりました。出張です。

私は、生まれて初めて、佐渡に上陸しました。

佐渡の両津港に降りたときに、大きなフェリーがゆったりと停泊していて、思わずパチリの私でした。

 

さて、本日も皆様に、３級・４級の過去問題を一つ、ご紹介いたします。個人情報です。

いよいよ試験は来週の１１月１０日（水）ですね。

皆様、応援しております。一緒に頑張ってまいりましょう！

さぁ、笑顔でラストスパート☆☆☆

 

 

【問題】個人情報　第３版 電話応対技能検定３・４級公式問題集　実力診断テスト

「個人情報保護法」について正しいものを次の中から１つ選びなさい。

 

１．特定の個人を識別することができないように加工し、復元するこができないようにしたものを

取り扱っている事業者を「匿名個人情報取扱事業者」という。

２．個人情報保護法には、プライバシーの保護や取扱いに関する規定がある。

３．従業員が３名の会社も個人情報保護法の対象である。

４．アンケートの中で、名前、生年月日、病歴を取得するとき、利用目的を公表してあれば、

本人の同意までは必要ない。

 

 

 

 

 

さて、解答・解説です。

正しいものは『３』です。

２０１７（平成２９）年の改正で、規模にかかわらずすべての事業者が対象となりました。

１．正しくは匿名加工情報取扱事業者です。

２．個人情報保護法には、プライバシーの保護や取扱いに関する規定はありません。

同法は、個人情報の適正な取扱いによって、プライバシーを含む個人の権利権益の保護を図るものです。

４．病歴は要配慮個人情報にあたり、取得に当たっては同意が必要です。

 

皆様、如何でしたでしょうか。

今日も優しい一日。笑顔☆

M.O