[もし検チャレンジ]もうすぐ4級試験!

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

今日も良いお天気です。それだけで気持ちが嬉しい、ほっとします。

今日は9月29日かぁと、何となくカレンダーを眺めてましたら、

ふと、あっ!お肉の日!(29日)と、気がつきました。

今日はきっとどこのお肉屋さんもちょっとしたセールをしてます。

行かなくちゃ!と思った私でした(苦笑)。

 

さて、今日も、4級の過去問を一つ、ご紹介いたします。コミュニケーションツール・電話メディアです。

 

 

【問題】コミュニケーションツール・電話メディア 第3版 電話応対技能検定3・4級公式問題集

TwitterやFacebookに代表される、不特定多数の人と気軽にコミュニケーションがとれる

SNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)の特徴について、不適切なものはどれですか。

次の名から1つ選びなさい。

 

1.情報は全て正しいとは限らないことを意識して使う。

2.SNSを通じて他人の意見を知り、反論があれば自分の意見を一方的に伝えるのがSNSのあるべき姿である。

3.個人情報などプライバシーにかかわる情報の公開は、必要最小限にする。

4.インターネット上でのコミュニケーションは、他の人からも見られていることを意識して使う。

 

 

 

 

 

さて、解答・解説です。

不適切なものは『』です。

 

利用者の増えているSNSは、気軽にコミュニケーションがとれる新しいツールである。

誰でも使えて自由に投稿できるが、安全が確保されている空間とは言いがたい。

使い方を間違えると思わぬマナー違反になる。投稿を閲覧できる範囲に制限をかけることができるが、

インターネット上に公開される情報のため、原則、投稿した情報は誰でも読める状態にある。

そのため、プライバシーにかかわる情報の公開には十分気を付ける必要がある。

誹謗中傷、批判などのネガティブな情報は、見ている人を不快にさせ、

自分自身の信頼を損なう可能性があるので控えたい。

また、SNSは個人的なやりとりよりは、広く情報を伝えるのに適したツールであるが、

思わぬ情報漏えいにもつながる可能性もあり、「なりすまし」といった犯罪行為もあるため、

注意して使う必要がある。

 

皆様、如何でしたでしょうか。

SNSは今、私達の生活の中で必要不可欠になってきています。

コロナの生活に入り、人と自由に会うことが難しくなり、SNS上の文字での会話、

そして、ビデオ通話で顔を見て話すことが出来ることに、どんなに有難い、嬉しいと思ったかわかりません。

ただ、この問題の解説にもあるように、長所と短所は表裏一体、使い方に気をつけていくこともとても大切です。

SNSに関した内容は、4級から1級までの全ての級で、よく問題が出されています。

 

今日も笑顔☆

M.O