[もし検チャレンジ]もうすぐ4級試験!
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
皆様、おはようございます☆
今日は11月25日です。一か月後は、クリスマスですね。
先程、記事を読んでいましたら、11月25日は、「OLの日」だそうです。
1963年(昭和38年)の今日、週刊誌「女性自身」のアンケート「働く女性の総称は?」で、
オフィスレディー(OL)が第1位となり、OLという言葉が世の中に浸透したそうです。
OLネットワークシステムが制定したそうです。
もしもし検定の試験日がいよいよ近づいてまいりましたが
来月12月は4級試験も実施されます。
本日は、皆様に、もしもし検定4級の過去問題を一つ、ご紹介いたします。
日本語です。
【問題】日本語 第4版 電話応対技能検定3・4級公式問題集
電話での説明や約束では、あいまい語を使ったためにあとでトラブルになることがあります。
以下の例文で、あいまいな表現を含まないものはどれですか。次の中から1つ選びなさい。
1.多分20日にはお渡しできると思います。
2.おそらくこの合併話は簡単には進まないでしょう。
3.商業用ロケットの打ち上げは必ず成功させてみせます。
4.のちほど担当者を連れてご説明に伺います。
さて、解答・解説です。
あいまい表現を含まないものは『3』です。
私たちは聞いた言葉を解釈するときに、自分にとって都合がよいように解釈します。
ですから、「多分」というあいまい話は消えてしまって、「お渡しできると言った」になるのです。
「おそらく」「のちほど」も、どうにでもとれるあいまい語です。
「必ず」だけは決意を表す副詞であって、あいまい語ではありません。
皆様、如何でしたでしょうか。
私たちは、日常生活や仕事の中で、このあいまい語、ものすごく使ってますよね。
こちらが言っている意味と、聞いたお相手が解釈する意味が
違ってしまうことが発生するかもしれない、、、のが、
このあいまい語です。
気をつけていきたいですね。
さあ、今日も笑顔の一日☆
M.O