[もし検チャレンジ]1級試験☆(No.11 マナー)

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

おはようございます☆

皆様に、1級の過去問題をご紹介いたします。

マナーです。

 

【問題】

取引先の方にAさん、Bさん、Cさんの三名でお祝いの為のお金を包んで渡すときの

祝儀袋への名前の書き方のマナーです。

(役職の上下関係は、上からA→B→Cの順です)

祝儀袋の左上に取引先の方の名前を書いた場合、下に書く贈る側の名前の

適切な配列はどれですか。

(三名の名前は右から書いていきます)

1つ選びなさい。

 

1. A B C の順に書く

2. C B A の順に書く

3. B A C の順に書く

4. C A B の順に書く

 

 

 

 

 

さて、正解は『』です。

お金包みに3人まで名前を書けます。

書き方の基本は、右から年長者から書いていきます。

それ以上書く場合は、代表者の名前を書いて「鈴木和雄 外一同」と書きます。

しかし、贈る相手の名前を左上に書いた場合は、反対に年少者から書きます。

 

したがって、2が正解です。

 

※2014.12月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級マナー問題より)