[エッセイ]七五三
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
今日も11月とは思えないくらいの暖かさ、とても良いお天気です。
今朝、天気予報で、関東から西は、日中は暖かく、夜になるとぐっと冷え込み、
寒暖差がとても激しいので、上着で調整してくださいと、言っていました。
さて、今日11月15日は『七五三』の日です。
今日は平日の月曜日ですので、昨日一昨日の土日に、
七五三の着物姿、袴姿のお子さんを沢山、お見かけしました。
とっても可愛いらしくて、お見かけするたびに、思わず笑顔、気持ちが嬉しくなりました。
七五三の由来は諸説あるそうですが、
平安時代の頃から宮中で行われていた三つの儀式が基になっているそうです。
(髪置(かみおき)の儀、袴着(はかまぎ)の儀、帯解き(おびとき「)の儀)
今に比べて、医療も発達しておらず、衛生面もよくなかった昔は、
子供の死亡率がとても高かったそうです。
そのことから『七歳までは神のうち(神の子)』として扱われ、
七歳になって初めて、人として一人前であると認めらていたそうです。
そのため、三歳、五歳、七歳の節目に、
神様に成長を感謝し、お祝いしたことが七五三の由来だそうです。
子供が無事に育つことは、両親はもちろん、祖父母、親戚一同、一族の大きな喜びですよね。
その気持ち、思いは、今も昔も同じですね。
すくすくと健やかな毎日を☆
ずっと笑顔の毎日☆
M.O