[エッセイ]世界手洗いの日 Global Handwashing Day

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

今日も優しい良いお天気です。

今朝、何気なく記事を読んでいましたら、今日10月15日は『世界手荒いの日』だそうです。

初めて知りました。

 

 

そのまますぐ、インターネットで少し調べてみました。

今、世界では、10人に3人、つまり約23億人が、自宅に水と石鹸で手を洗う設備がなく、

後発開発途上国の状況は最も深刻で、10人に6人以上が基本的な手洗い設備を利用できていないそうです。

ユニセフ(国連児童基金)は、『世界手洗いの日』の今日、警鐘を鳴らした、ともありました。

日本ユニセフ協会の『世界手洗いの日』のサイトを見てみましたら、下記の言葉がありました。

 

手洗いは、誰にでもできる衛生のいちばんシンプルな、でも実はとても大切な取り組み。

途上国の子どもたちも、日本の子どもたちも、世界のみんながいっしょになって、

いろいろな組織や企業がいっしょになって、

手をあらう、ということを通して、手をつなぐ。ひとつになる。そんな日がやってきます。

手をあらって、手をたたいて、楽しく、笑いながら、そのつながりを世界に広げていく。

10月15日は、世界手洗いの日です。

 

優しい気持ちになれる、素敵で大切な文章、言葉だなと思いました。

今、コロナの生活で、私たちは、今まで以上に手を洗うことが欠かせなくなっていますが、

お水と石けんで手を洗えることだけでも、とても有難い、幸せなことなのだなと、

今日、改めて思いました。

手を洗って、手をつないで、皆で幸せに。

皆で笑顔☆ 明日も優しい一日。

M.O