[エッセイ]十三夜

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

昨日、一昨日の土日、急に冷え込みましたね。

暑い日がずっと続いていて、今年はちゃんと秋、冬が来るのかしら?と思っていましたら

びっくりぽん!急に気温が下がりました。

買い物に出ると、皆様、それぞれに暖かくされていらして、

薄いダウンのブルゾンを着ていらっしゃる方も多く、

トレンチコートを羽織っていらっしゃる方もいました。

私も薄いダウンのベストを着て過ごした土日でした。

 

さて、今朝、天気予報を見ていましたら、今日は『十三夜』とのことでした。

皆様、今夜、綺麗なお月様が見れますね☆

夜の空が曇り空にならなければいいナァ。

今日10月18日は、旧暦では9月13日に相当するそうです。

日本では、旧暦の9月13日のお月様を『十三夜』として眺めてきました。

『十三夜』は、中秋の名月、十五夜と並ぶ名月です。

十五夜には、里芋を供えることから、十五夜は芋名月と言われています。

今日の『十三夜』には、栗や枝豆を供えるため、栗名月や豆名月とも呼ばれています。

中秋の名月、十五夜の頃は、秋雨や台風と重なることが多く、お月様の姿を見れないことも多いのですが、

今日の十三夜は、晴れやすく、お月様の美しい姿を見れることが多いそうです。

(今年の中秋の名月、十五夜は9月21日でした。)

 

コロナで離れているけれど、今夜、夜空を眺めて、十三夜を一緒に見れますように。

笑顔☆

M.O