[エッセイ]霜月
もしもし検定のNSGコーポレーションです☆
皆様、おはようございます。今日から11月に入りました。
カレンダーを一枚めくり、今月の11月を入れて、もう2枚しかないことに、
今年も本当にあと少しなのだナァと、改めてしみじみ感じた今朝でした。
今日はびっくり?の朝4時半に起きました。カーテンを開けましたら外はまだ真っ暗。
5時にはやばやお風呂に入った今朝でした。
早起きは三文の徳、なので、今日は何かイイことあるカナ☆
さて、11月は日本の暦では『霜月』です。『しもつき』と読みます。
霜が降り始めるころという意味があるそうです。
今の11月では、霜は少し早いのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
もともとは旧暦の11月を指す言葉です。
新暦と旧暦では、一ヶ月から二カ月ほどの差があります。
今の暦で言うと、12月から1月頃が「霜月」なのですね。
「霜降り月」が「霜月」に省略されたとも言われています。
そして、別の説では、古来より11月の卯の日は、
秋の収穫祭をお祝いする新嘗祭が宮中行事として取り行われており、
収穫した食べ物を神様にお供えし、また食べて感謝してきました。
そのことから、「食物月(おしものつき)」という言葉が転じて、
「霜月」となったとも言われているそうです。
11月は意外と色々なイベントがありますよね。
酉の市、七五三、ボジョレーヌーヴォーの解禁日!
そして、今日11月1日は、は、余談になっちゃうのですが、弟の誕生日でもあります。
あと数時間、母の陣痛が早ければ、父と同じ誕生日でした。
父は昨日、ハロウィーンの日が誕生日なのです。
下の弟は5歳年下なので、母が朝早くに陣痛を起こしたことは、今も鮮烈に覚えています。
上の弟と一緒に、生まれたばかりの弟と初めて我が家で対面したときのこと、
まるで王子様をお迎えするような、
うゎーって、ものすごく嬉しい気持ちだったことが、今も懐かしい思い出です。
今日も優しい一日。笑顔☆
M.O