[カタカナ言葉]スキーム

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

今日も昨日に負けないくらいの暑さです。

今日8月27日も熱中症警戒アラートが19都府県に発表されたそうです。

昨日には、今日のアラートは15都県とのことだったのですが、

刻々と何事も変化していっているのだなぁと感じます。

 

昨日、久しぶりに仲の良い後輩からメールが届きました。

昨年、世界中がコロナ禍の生活に入ったころ、彼女は転職をしました。

前職と現職は業界も業務も全く違うのですが、元気に頑張っているようで、とても嬉しい気持ちになりました。

そのメールの中に

『仕事中、スキームって言葉、会話の前後の言葉で何となくこんな感じかなあと思っているんですけど。』

と書いてありました。

うん、うん、とメールを読みながら、私は一人うなずいていました。

私も『スキーム』という言葉を初めて聞いたとき、同じことを思った自分を思い出したからです。

 

 

『スキーム(scheme)』は、計画、企画案のことです。

誰がどんな役割をするかなど、仕組みが体系的に作られていて、継続的な内容の計画です。

例えば、『〇〇社の売上、V字回復スキームをつくる』と言う感じです。

 

もう少しわかりやすく言うと

『プラン』  構想段階の途中、具体的な行動計画が決まってないもの

『スキーム』 計画を達成するまで、どう行動していくか仕組みが伴っているもの

 

誰しも、最初はプラン、そして、それを強く絶対に実行、達成するために、プランをスキームに変化させる!

そんな感じでしょうか。

今日も笑顔で☆

M.O