[間違えやすい問題]もしもし検定2025年5月3級 #2☆

もしもし検定のNSGコーポレーションです☆

 

もしもし検定を主催している公益財団法人日本電信電話ユーザ協会から

5月3級の正答率が低かった問題が2問、公開されました。

是非、試験対策、学習にお役立てください☆

 

【2問目】

次の文章は経済産業省が公表している

DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義です。

空欄※に入る適切な語句はどれですか。

次の中から1つ選びなさい。

 

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、

データとデジタル技術を活用して、

顧客や社会のニーズを基に、

製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、

業務そのものや、組織、プロセス、企業分化・風土を変革し、

【※】を確立すること。

 

1. 新たな価値創造基盤

2.継続的な成長力

3.競争上の優位性

4.長期的な収益基盤

 

 

 

 

 

 

【正解】3

【解説】

経済産業省が公表している

DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義では、

データとデジタル技術を活用して、

単にビジネスモデルを変革したり、

企業文化・風土を変革、

競争上の優位性を確立することとされています。

非常に高度な定義になっており、

日本では、デジタル化は進んでいても、

トランスフォーメーションまで

行き着いていないのが実情になっています。